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BASEー文書基盤URI

構  文 <BASE>
属性仕様
  • HREF=URI (基盤URI参照)
  • TARGET=FrameTarget(リンクを表示する枠)
取る内容 Empty
内容になる HEAD

 BASE要素は、文書の 基盤URIを定義し、文書が内容とする相対的な URIsをそれに則して弁別すします。一つの文書には、一つの BASE要素しか取れません。 設定する場合 HEAD内に来て、部分的な URIを内容としている如何なる要素よりも前になければなりません。

 BASEHREF属性は、 HTML 4.0 Strictでは必須です、絶対的な URIを特定し、それによって相対的な URIsを弁別します。相対的な URIsの使い方や弁別についての詳細は、 Using Relative URLsを参照下さい。

 普通ウェブ・ページでは、基盤となる URIを必須とはしていませんで、文書の URIがそれに当たるものとしています。基盤となる URIの明確な記載が要求されるのは、文書が別の URIsにアクセスされてている場合乃至は文書に URIがない場合( e.g.、電子メールで HTML文書を送る)

 The TARGET属性は、 framesで使われ、文書にある全てのリンクが表示される初期値枠を特定します。 BASEで特定されているターゲット枠は、リンクの TARGET属性を使って上書き出来ます。

 ターゲット名が特定された枠がなく上書きもない場合リンクは、新しい画面に表示されます。特別な名前は下線からはじまります:

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